災害時、猫と一緒に避難して困った

東日本大震災の時、私達の住んでいる地域は広く停電になりました。夜は真っ暗になってしまい、3人家族で心細い思いをしました。こんな事は初めての経験だったのでどうしていいか分からずに時間だけが経って行きました。夜になってみんなお腹が空いてきたのですが、ガスも水道も使えなかったので料理ができませんでした。取りあえず電気の付いている所へ行って食事をしようという事になりました。

しかし我が家は猫を飼っていて、その猫をどうしようか悩みました。結局、置いていくのは可哀そうだと全員が思い、一緒に連れて行く事にしました。暗闇の中、猫を探して次女が抱きかかえ、長女の運転する車で出発しました。

そして驚いた事に信号も付いていないのです。「そうか、停電だからかぁ」と思いましたが、交差点はとても怖かったです。やっと灯りが見えて来て、行ってみると飲食店が立ち並んでいました。和食を食べる事に決まり駐車場に止めたのですが、飲食店に動物を連れて行く訳にはいかず心配でしたがそっと置いて行きました。

食事が終わり車に戻ってみると、車内が大分荒らされていました。ひざ掛けはボロボロにされてしまい、CDケースも傷だらけでした。長女に申し訳なく思い、こんな事なら家のゲージに入れて置いてくれば良かったと思いました。普段はこれを使っています⇒災害 猫 避難

動物を飼っていると、災害時に困った事が有るんだなぁと考えさせられました。

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